カナダワーホリ [コロナ禍]では必須 ジョブオファーを取得した方法

みなさん、こんにちは！！11月11日にカナダに入国しましたゆいです！！「隔離生活」 が始まり、外に出られないせいか、カナダにいる実感が全くありません(o_o）隔離後は思う存分カナダに住んでいる事を実感したいと思います。

カナダ入国前には本当にたくさんの方に支えられ、アドバイスをいただきトラブルなく入国する事ができました。そこで、僭越ながら、私の体験もみなさんにシェアできたらいいなと思い、この度、ブログ開設を致しました。

記念すべき第１回目は 「ジョブオファー」 取得方法について紹介します。

ジョブオファーとはなんぞや？

まずはじめにジョブオファーについて軽く説明します。ジョブオファーとは、働かせていただく会社からの 「あなたをこの会社で働く事を許可します」 と書かれた手紙の事です。（記載しなければならない事は後々説明します）

仕事の探しからジョブオファー受け取るまで

多くの方が知っているe-maple、Kijiji、indeed...求人を掲載しているサイトはたくさんあります！

しかし、私の住む場所はナイアガラフォールズ、検索にかけてもe-maple、kijiji、JP canada、などの日本語サイトには１つも求人ありませんでした〜！何か見つかるだろうという安易な考えが即終了しました。

そこで、日本のレストランの募集がないとわかり、ダメもとでローカルショップを掲載しているJob Bank, Monster, indeed(canada ver.)で探し、手当たり次第にメッセージを送りました。マクドナルド、スタバ、ホテルのレストランのレジ、、、返事があったのはマクドナルドのみ。しかも、めちゃくちゃ大量の簡単な質問（二択のうちどっちか選ぶタイプ）を回答したあと、音信不通。

そこで、ワーホリ ビザ取得する時に参考にしたサイトにも少し求人が載っているので見てみる事に、すると最後の最後にありました！ジャパレス求人！喜びました！　が！！なんとですね、投稿日が2017年、、、おいおいおい、それは、三年前の情報でした。でも、なんだかこれは運命ではないのか？と思い、ダメ元でレジュメと共にメッセージを送り、送ってから彼に伝えました、そしたらそのジャパレスは彼がよく来店しているお店でした！！これは運命確定！！そして、一週間経った後、返事がありました！しかし、コロナ禍もありVISAの有効期限を伸ばせるなら、来年の夏まで伸ばす事を勧める的な内容でした。しかし、どうしても今年中には渡航したい旨を伝えたり、彼のおすすめのレストランと言う事を伝えたり、実際に彼がマネージャーに会いに行ってくれたりと、（ほぼ彼のおかげ）でやっと、マネージャーの旦那さんに相談してくださり、その二週間後、、、ジョブオファーを添付されたメールを受け取りました。（ビデオ面接はしていないので、面接内容はわかりません！ごめんなさい！）

[余談] 渡航前に混乱したジョブオファーとジョブオファーレター

ジョブオファーもらう前から調べとけよって言う話ですが、、、

[ジョブオファーレター]

・ 業務内容

・ 肩書

・ 業務開始日

・ 賃金

そして雇用される人の名前、お店の名前とマネージャーの名前、住所などの情報が記載されている事、「オファーレター」や「employment letter 」 とも言うそうです。

[ジョブオファー]

一時的にカナダワーホリ で渡航する為に必要な書類です、記載しなければいけない事は2点のみ。

・ 働くお店が営業している事

・ 隔離期間（14日間）後に仕事を始める事ができる事

あとは、雇用される人の名前、お店の名前とマネージャーの名前、住所は同じく必須です。

渡航まえになって、私のジョブオファーに賃金書かれてないと気付き、彼に伝えたところ、あなたのは「ジョブオファーレター」じゃなくて「ジョブオファー」だと、そして、きちんとカナダ政府のサイトにも記載されていました。

闇雲に情報を探して、逆に混乱してしまいました。

ジョブオファーを取得してきて思った事 

バンクーバーやトロントの情報はたくさん出てきて、ナイアガラフォールズからトロントに拠点を移そうか1秒ほど悩んだが、彼曰く絶対にジョブオファー取得できるよとしつこく言われ、諦めず全てに挑戦した結果無事にジョブオファー取得できました。ほとんど彼が助けてくれたおかげでもありましたが、諦めず待つ事や、場所うんぬんの前にダメ元でもなんでも挑戦し続ける事が大事だと気付きました。そして、たくさんの情報が世に出回っていますが、全て正しいとは限りません、日々情報は更新されるものなので、情報収集は怠らないでくださいね！

最後に。

最後まで私の拙い言葉や、経験を読んでくださりありがとうございました！私のジョブオファーの経験はあまり役に立つものかわかりませんが、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

次回は、渡航前に用意したものについて紹介しようと思います。