カナダワーホリ [コロナ禍]での機内の様子

みなさんこんにちは！

最近、日本からパジャマの上着をなぜ持ってこなかったのか入国前の自分を問いたくて仕方がないゆいです。

みなさんお元気ですか〜？

今回は、コロナ禍の機内の中についてお話ししようと思います。

たくさんの方が機内についてお話しされてますが、私の経験と感じた事、また私は成田空港から直行便では無くバンクーバー経由でトロントに行きました。その時利用した国内線についてもお話ししたいと思います。

成田空港からバンクーバー国際空港

静まりかえった成田空港です。一般人よりも警察の方とすれ違う方が多かったです。

私が利用したのは 「エア カナダ」 です。

私の飛行機の離陸が18:30でした。送られてきたEチケットにはチェックイン開始は2時間前だったのですが、15:30にチェックイン出来ました。受付のカウンターの方はANA航空の方でした。日本人の方は私含めて３人ほどしかいなかった気がします。

カナダ国籍の方じゃないと、エアカナダのCAさんにはなれないと知っていたので、少し心配していましたが、CAさんの中には日本語を喋られる方もおられ、機内アナウンスも片言でしたが日本語でしたので安心しました。

国際線の機内

見ての通り、ガラガラでした。座席に置いてある枕も毛布も借りて、三席使ってベットのように寝転びながら映画を見たり寝たりして、ノンストレスでバンクーバーまで到着しました。

離陸したあとは、袋の中に水、アルコールが含まれた手拭き、お菓子、マスク、アルコール液が入った袋をいただきました。個人的にマスクは嬉しかったです。

次に、機内食です。機内食は２回と紙に買いてあったのですが、３回出ました。

食事のたびに、ジュース（白ワインや赤ワインもありました）を選んでパックに入ったものを頂けます。ジュースとは別にコーヒーか紅茶も選べて、その２つに関してはCAさんが紙コップに注いでくれます。その後に、上の袋に入っている同じタイプの水も頂きました。一気にたくさんの飲み物をいただいたので、机の上がいっぱいになりましたが、横の席も使えたので、窮屈さは感じませんでした。

とても快適に過ごせたので、あっというまにバンクーバーに到着しました。

バンクーバー国際空港からトロントピアソン空港

国内線の搭乗口付近はかなりたくさんの方がおられました。まさしく密空間でした。

そこでは、韓国人の方はいたものの、日本人の方は私だけでした。

国内線の機内

機内はほぼ満席状態でした。私の横には誰も座られていませんでしたが、通路側には座られていました。

こちらでも、同様、水やアルコール液が入った袋を一人ずつ渡されました。機内食はありません。

バンクーバーからトロントはだいたい4時間ほどで着きます。少し睡眠を取ったり映画を見て過ごすとあっという間にトロントです。飛行機を降りる時、人の流れに乗れなかった私に「どうぞ」と声をかけて下さったり、空港を出て彼を待ってた時に、どこに行けば会えるか教えて頂いたりと優しい方にたくさんお会いして、本当に暖かい国だなと思いました。

預入荷物を受け取るのに少し時間がかかりましたが、トラブルなくトロントについて、彼に会う事が出来ました。

（現在、トロントピアソン空港では空港を利用する方だけしか空港内に入れないようです、ピックアップするためにこられている家族や友達は空港の外で、しかも車の中で待つよう指示した紙が貼られているみたいです。）

これが、私の経験したコロナ禍での空港内と機内についてです。

カナダについてから、エアカナダから、実際の離陸時間と到着時間が記載されたメールが届きました。私は気づいていませんでしたが。予定の20分早く成田空港を離陸し、30分ほど早くバンクーバー国際空港に到着していました。

いつもなら、活気のある成田空港が本当に静かで、14時でも気分は夜中のようでした。

ただでさえ、入国審査で怯えていたのに雰囲気もどんよりさせてあまり良い気分ではなかったですが、機内は最高でしたので、とてもリラックス出来て、気持ちも落ち着かせる事ができました。

普段と違った体験が出来て良かったです！

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました！とても励みになります^ ^

次回は、実際に入国審査とイミグレーションで聞かれた事についてお話ししたいと思います。

明日も楽しい1日にしていきましょう！

ではみなさん。またね〜