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カナダワーホリ  私が持参した書類

こんにちは!みなさん!ゆいです!

今日は、私が持参した書類を説明します。

 

※ 私はバンクーバーで入国しました。トロントバンクーバーでは質問内容が少し違うのかなと感じていますが、本当に審査官次第なので、これをしていれば正解とは言い切れません。

私の経験と感じた事をシェアしたいと思います。

 

私が持参した書類

・ Port of Entry(POE)Letter

・ Job Offer 

・ カナダ滞在中をカバーできる保険証明書

・ 隔離先の情報を記載されている紙*

・ 日本の銀行の残高証明(英文表記 カナダドル

・ カナダの電話番号の書類

・ 1年間分をカバーする海外保険証明書

・ Eチケット

・ パスポートのカラーコピー

これらを全て書面にし持って行きました。

私の場合、隔離先が彼の家の地下だった為、ホテルやホームステイのように家の詳細がネット上に載ってないので、エージェントの方に、相談してみると「ちゃんと隔離ができる事を説明できれば証明書は不要」と言われました。しかし、審査官に何を聞かれても答えられるように、一応作成しました。

私流、隔離先情報の内容

・ 住所

・ 彼の家の宅電(Landline)

・ 住居人(名前、年齢)

・ ここの住人との関係→ ○○ is my boyofriend(since○.○〜present)

・ 隔離方法(私専用の部屋、トイレ、シャワールームがある事)

     (誰が食事を持ってくれるか)

・ 空港から隔離先までの行き方

これらを記載した書類をパソコンで作り持参しました。

 

残高証明書の発行はお早めに! 

日本の銀行の残高証明について、少しお話ししておきます。私の時は残高証明の提示はありませんでした。そして私が相談していた方(私より先にカナダ入国されている方)などにお話を伺っても、残高証明を持っているか聞かれなかったようです。 

しかし、持っていると安心だと思います。

私はジョブオファーをいただいてから、約10日後に渡航し、一番苦戦したのが残高証明でした。

一時期は残高証明なしで行こうか迷いましたが、なんとか渡航の前日に準備する事ができたので早めの準備に心がげてください。

少し情報を載せておきます。

三井住友銀行」 今回こちらの銀行で残高証明を作っていただきました。

残高証明は出来上がったら基本郵送されるそうです。だいたい一週間〜10日で登録している住所に届くようです。手数料は800円です。

私の場合はそんなに待っていられなかったので、受付のお姉さんに11月11日に渡航するので、なんとか早くできませんか?と頼みこみました。すると残高証明を作成する会社に電話をしていただき、私が取りに来る事が可能であれば10日に渡せるとの事でした。

私が申請に行ったのが11月2日で入金したのが前日でした。休日が重なっていた事もあり、10月30日の分しか今からは作れないと言われましたが、申請に行ったその日の日付でなんとか作っていただく事ができました。申請した当日の残高証明を出すには2営業日後じゃないとできないみたいです。

本当にギリギリでした。

楽天銀行」でも話を聞いてみました。こちらは完全郵送で一週間〜10日かかるみたいです。そして、英文で作成は可能ですが、カナダドル表記はできないみたいです。手数料は524円で引き落としされるみたいです。しかし、受付の方もあまりよくわかっていらっしゃらないような感じでした。もしかしたら英文にする事でお値段が上がるかもしれません。

そして最後に、私は持っていなかったのですが、持っていたら悩まなかったのにと思わせてくれた

「ゆうちょ銀行』です。ゆうちょ銀行は即日対応が素晴らしく、10分?ほどで仕上げてくれるようです。手数料も510円でこの中では一番安いですね。

やはり、行ける行けないにしろ、早めの準備は大事だなと思いました。

実際に「入国審査」で提示を求められた書類

・ パスポート

・ Port of Entry(POE)Letter

・ Job Offer

・ Arrivecanの紙バージョン(機内で配られます)→ 審査官が回収

・ キオスクで出てきた税関のレシート

この5点のみでした。

実際に「イミグレーション』で提示を求められた書類

・ パスポート

・ Port of Entry(POE)Letter

・ Job Offer

・ キオスクで発行したレシート

 提示は求められてない(求められる前に出した可能性もある)

・ 海外保険証明証

・ 隔離先の情報

 

このくらいでした。でも、私より先にイミグレのオフィサーとやりとりしていた子は時間かかっていました。ワーホリ ビザできてたのかは分かりませんし、ちゃんとビザ発行してもらえてたかも分かりません。

私も、バンクーバーについた時はドキドキしてましたが、日本よりも落ち着けた気がします。なんの根拠もないけど、必要書類は全部集めたし、絶対入国できる。バンクーバーの大きな彫刻

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これをみたら興奮しちゃいました。飛行機降りたらもうやってやるしかありません。なるべく不安は日本で処理して、どんな事聞かれても素直に話す練習をすればいいと思います。

これが私が持参した書類と、私の経験です。

 

次回は、渡航前に起きた大きな問題について紹介していきます。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!

相変わらずのコロナ禍ですが何ができるかを探して、楽しんで、終わらない夢を叶えてきましょう!

みなさん!またね〜